
こんにちは!
四月になり新社会人になった方や
職場が変わった方もいると思いますが、
生活が変化すると体の不調が出やすくなります。
そこで今回は困っている方が多い腰痛についてお話します。
江戸川区の葛西、西葛西、浦安、行徳、門前仲町エリアのまんぼう鍼灸整骨院では、体に負担のかからない鍼灸治療や手技をしていき、再発予防も行っていき、最後までしっかり治していきます03-3869-0336
・急性腰痛(ぎっくり腰)
まさに腰に【ギクッ!!】と瞬間的な痛みが走ります。なった人は「信じられないほど痛かった」などと言います。まさに激痛です。痛みやどのくらい症状が酷いのかは、みなさん違います。ぎっくり腰になって、動ける人もいれば、動けない人もいます。
ぎっくり腰は若い人も要注意です。若くてもなる人はなります。ぎっくり腰になるキッカケですが、よく聞くのが「荷物を持ち上げようとした時」に激痛が走ってぎっくり腰になったという話を聞くかもしれません。荷物を持ち上げようとした時だけではないので気をつけてください!
嘘のように思えるかもしれませんが、くしゃみをした瞬間だったり、歯磨きをしてうがいをしようと前かがみになった瞬間だったにもぎっくり腰になります。
原因は?
原因は様々ありますが、腰に負担がかかりすぎて疲労している時や、筋肉の硬さや柔軟性がないことからの血流の悪さ、体のバランスが悪くなっていたり、姿勢が悪くなっていると腰への負担は大きくなります。
ちなみに血流が悪くなっていると、酸素や栄養が届きづらくなり、痛みとして現れ、治りも遅くなってしまいます。
・背中痛
ぎっくり腰と似ており、それが背中で起こります。くしゃみや物を持った時に背中がグキッとなり急な痛みを発生する症状です。
男性に多く、日常的に背中の筋肉に固い人に発生します。くしゃみや重いものを持つを体が捻じれてしまうので普段固い筋肉が無理やり捻じれて肉離れのような状態になります。日常的な筋肉の固さは特に動かない高齢者や運動をあまりしなくなった男性に多く見られます。
足組み、片足荷重、ソファー座り、女の子座り、バック片掛けなどは、体の捻じれを生み出してしまいますので、日常から注意しましょう。
江戸川区の葛西、西葛西、浦安、行徳、門前仲町エリアのまんぼう鍼灸整骨院では、全身をくまなくチェックして何が原因で症状が出ているのかを突き止め治療していきます。
03-3869-0336
・急性の腰痛・背中痛が起きたら、、、
痛みが強い何日かは安静が必要です。仰向けで寝るときは膝下に枕を入れる少し楽になります。
痛めてすぐだと、痛みも強く、熱感がある場合があります。そのときは温めずに、冷やします。
動いたり仕事をする時は、コルセットをつけたり、さらしを巻くようにしましょう。骨盤が不安定だと、痛みも強くなり上手く動くことができないからです。
コルセットをつける際は、正しい位置と強さでつけましょう。
予防は?
・適度な運動
・ストレッチ
・姿勢改善
・冷やさない
・筋トレ
これらをしっかり行うと、ぎっくり腰・背中の痛みを予防するだけではなく、筋肉の張りも軽減し、負担も少なくなります。
江戸川区の葛西、西葛西、浦安、行徳、門前仲町エリアのまんぼう鍼灸整骨院では、体に負担のかからない鍼灸治療や手技をしていき、再発予防も行っていき、最後までしっかり治していきます。
03-3869-0336
名称 | まんぼう整骨院・鍼灸マッサージ院 |
所在地 | 〒134-0083 東京都江戸川区中葛西8丁目23-6 |
電話番号 | 03-3869-0336 |
休診日 | 日曜日/祝日 |
診療時間 | 【平日】9:00~13:00/15:00〜20:30 【土曜】9:00~14:00 |
アクセス方法 | 【電車】東西線 葛西駅から環七通り沿い 臨海方面へ 徒歩6分 |