こんにちは!
葛西のまんぼう鍼灸整骨院 葛西院です!
だんだんと暖かくなりスポーツもしやすい時期になってきたんではないでしょうか?
コロナウイルス対策でも公園などひらけた場所でラジオ体操は免疫アップに効果的みたいですよ?
久々に運動をすると足がもつれたりして捻挫するとかありがちですよね。。
スポーツをしていると捻挫はつきものです!
スライディングでひねる、相手の足に乗り上げる、ステップ時に足がもつれてひねる、理由色々ありますがくりかえり怪我しやすい障害の1つです。
足関節 ねんざぐせ(捻挫癖) 6つの間違い
ご覧いただいてる方の中には、ねんざがクセになっている方もいると思います。 処置を誤っていたり、無理をしてしまってクセになったのかもしれません。
間違い1 レントゲンを見て「骨折していません」は「大丈夫です」という意味ではありません。
骨折していないからといって、軽く考えて早期にスポーツ復帰をしてしまいますとねんざは治りが悪く、クセになりやすいです。
「骨に異常はありません」「骨折はしていませんよ」 病院や整形外科でそう言われ、なぜか「よかった」と思いませんか?
捻挫は骨が折れたり欠けたりしていなくても、靭帯が伸びている状態です。
間違い2 捻挫は「靭帯」損傷です。
足首のねんざは靭帯だけの問題ではありません。動いた骨を元の位置に戻さないといけません。
ねんざをする場合、骨と骨をつなぐ靭帯が生理的範疇をこえてしまいます。骨折しないで、ねんざになったのであれば、必ず骨は動いています。
別の言い方をすればずれているのです。
このズレを治さないとねんざくせになるので、数mmの骨のずれを戻さず固定やテーピングをすると、なかなか治らないということになります。
間違い3 「痛みがなくなったら治った」 こう考えると後からねんざクセになるかもしれません。
痛みが取れたからといっても、足関節は元の状態には戻ってません。
捻挫をしたら、必ず足首の靭帯が伸びて、足の動きが悪くなっています。 つまり、再発しやすくなっております。
間違い4 テーピング、サポーター、ギプス 「道具」では元に戻りません。 道具なしで正常に動ける体に戻すことが捻挫の治療で一番大切です。
テーピング、サポーターは捻挫の予防にはなりますが、捻挫を治すことはできません。
またギプスは患部を動かさないようにするもので、クセを防ぐものではありません。
テーピングやサポーターなどに頼るのではなく、自分の体の機能を回復させましょう!
間違い5 疲れたら休めば回復しますが伸びた靭帯やズレた関節は休んでも元に戻りません。
グラグラの足で運動するのはクセになるどころか、痛みが取れなくなります。ですが、休んだからといって、ねんざグセにならないとは限りません。
痛めた足首を休ませるのは当然です。もし、痛みをテーピングなどでごまかして、試合などに出場すれば、その試合のパフォーマンスは上がらずさらに捻挫は治りにくくなります。
しかし、休むだけでは痛みはマシになっても、足の機能は元には戻りません。休むだけではなく、積極的な捻挫グセ防止のトレーニングをしなければなりません。
間違い6 ねんざはクセになります。しかし、捻挫グセを治す方法はあります。
痛みが取れたからといって、グラグラの関節のままスポーツや生活に復帰させたり、少々の痛みならこらえて試合に出たりすると捻挫のクセは作られます。
葛西のまんぼう鍼灸整骨院 葛西院では患者さん一人一人のお身体の状態にあった施術をおこなっています。
独自のスポーツマッサージ、鍼灸治療、矯正などで根本となる痛み、こりにアプローチをしていきます。
足首の痛み、ねんざグセにお悩みの方は是非一度まんぼう鍼灸整骨院 葛西院へお越し下さい!
名称 | まんぼう鍼灸整骨院 葛西院 |
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