肘の痛みはいくつもありますが、今回は

肘の外側に生じる上腕骨の外側上顆炎（外側の出っ張ってる部分）、

について説明させて頂きます！

いわゆる筋肉に負担が掛かりやすい状態、筋肉の使いすぎによる疲労、

姿勢が悪いなど要因が考えられます。

ですが原因や病態は医学的に十分には解明されていないものになります。

症状としては物を持ち上げる瞬間、物を捻じる瞬間の肘痛である。

タオル絞りなどの動作や、テニスのバックハンドでも痛みがでるため、

テニス肘なんて呼ばれたりもします！

テニスでなくてもゴルフなどでも痛えたりします。

当院の治療では患部や負担の掛かっている筋肉に対してアプローチしていきます！

鍼治療や姿勢の要素でいえば、胸椎という背骨の胸の部分の動きが悪かったりします。

そこに対しては矯正治療をすることにより、上半身と腕の位置関係が良くなる事によって

症状が改善することがございます！

当院では患者さん1人1人に合わせて治療させて頂きます。

もし症状でお悩みの方はお気軽にご相談下さい！