腱板とは肩甲骨と上腕骨をつなぐ小さな筋肉インナーマッスルと呼ばれる(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)
の総称です。この4つの筋肉は連続しており、上腕骨を上から包み込むような形をしております。
この筋肉は肩の安定性に重要な役割をしております。
負傷する要因として
①肩を繰り返し使用することによる負荷
②転倒による外傷
③加齢による腱の変性による損傷
が考えられます。
予防として肩甲骨周りが動きやすい状態にして腱板に過度なストレスを与えないようにします。
②と③では肘が肩の真横に来るくらいまで上げると肩の外側に痛みを自覚します!
当院では
身体の状態を問診でお聞きし、症状に応じて
鍼治療や、電気治療、手技治療を合わせておこなっていきます!
もし、肩の症状でお困りの方はお気軽にご相談ください!