こんにちは
葛西駅から徒歩6分にあるまんぼう鍼灸整骨院です。

今回は肩の痛みにも様々な要因がありますがその中でも频度が多い五十肩についてです。
五十肩とは、中年以降に明らかな原因がなく肩の痛みと可動域制限が生じる疾患です。
肩関節の構造物の退行変性により発症されるといわれており肩関節周囲炎とも呼ばれたりします。
症状としては、運動時に肩関節の疼痛が起きたり安静時痛や夜間痛なども起きます。
可動域制限に関しては、急性期では痛みと筋肉の痙縮、慢性期では筋肉の拘縮のため生じます。
夜間痛は急性期で起こるものとされており、患側側の肩を下にして横向きに寝た時や寝返りの痛みが特徴とされています。
五十肩には急性期、慢性期、回復期の3つの病期があり各約4ヶ月程度の病期とされています。
急性期では筋肉の炎症が起きているため患部は安静にし、慢性期、回復期になったら肩関節を動かしながら可動域の改善を目指します。
日常生活で注意することは、着衣の際は先に痛い方の腕を先に通すようにしましょう。
また、寝る際も肩の下にタオルやクッションを置き肩関節が少し内側に入るように工夫する事が大切です。

当院ではこのような症状に対してスポーツマッサージ、矯正治療や鍼治療を用いて、痛み、血流、関節の動きを改善していく事や簡単なストレッチをお伝えさせて頂き

患者様のお悩みに対処していきます！

お困りの方は是非当院にご相談ください！

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