こんにちは！

葛西駅から徒歩6分にあるまんぼう鍼灸整骨院です！

今回は四十肩と五十肩についてです！

四十肩と五十肩は、肩の関節にある腱板が炎症を引き起こし、

関節包に広がることで痛みを引き起こします。

正式名称は『肩関節周囲炎』と言われ、４０代で症状が出れば四十肩、

５０代で症状が出れば五十肩と呼ばれます。

四十肩と五十肩は加齢によるものが多く、症状としては肩を上げたり

水平に保つのが難しくなります。また、肩の前方を押した際に痛みが強く出る場合もあります。

そのため、高いところから物を取りづらい、洗濯物が干しづらい、

髪の毛を結べない、着替えがしづらいなど日常生活にも大きな影響を与えます。

四十肩と五十肩は、痛みの強い急性期と、

痛みは比較的落ち着いてるが動かせれない慢性期があります。

・急性期は、肩を動かしただけでも強い痛みを生じ、

肩だけでなく、首や腕にも違和感や痛みを生じる場合があります。

動いても痛い、夜寝るときに痛みで寝付けない、痛みで目が覚めることも

あります。

・慢性期は、夜間時痛や安静時痛は比較的落ち着いてきます。

肩を動かした際につっぱりや詰まり感が生じて違和感を強く感じます。

四十肩と五十肩は、肩関節の筋肉や関節の動き、可動域を改善、

肩周りの血行改善を良くすることで症状を抑えることができます。

痛みを軽減や肩周りの筋肉の緊張を抑えるために、肩周りに

鍼灸治療や超音波治療でアプローチし、痛みを抑え、関節の動きを

良くすることが出来ます。

また、肘関節や首、全身のバランスを整えることで肩への負担を減らし、

より良い状態を保つことが出来ます。

当院ではこのような症状に対してスポーツマッサージ、矯正治療や鍼治療を用いて、痛み、血流、関節の動きを改善していく事や簡単なストレッチをお伝えさせて頂き

患者様のお悩みに対処していきます。

ぜひ一度当院にご相談ください！

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