
こんにちは!
葛西駅から徒歩6分にあるまんぼう鍼灸整骨院です!
現代の働き方では、業種を問わずパソコンでのデスクワークが多い事と思います。
自宅でも仕事ができるので、便利な世の中にはなったのですが、人々のからだにとっては負荷をかける働き方でもあります。
実際に腰痛などお身体の不調に悩まされている方々も多くいることでしょう。
今回はそんな腰痛とパソコン業務などのデスクワークの関係性と、解消方法についてご紹介いたします!
パソコン業務で腰痛が発生する主な要因
1.長時間同じ姿勢が続く
・デスクワークでは腰周辺の筋肉が持続的に緊張状態になり、血行不良を引き起こします。
・クッションの役割をする椎間板への圧力が長時間続くことで、椎間板ヘルニアなどの腰痛を引き起こすリスクが高まります。
2.不良姿勢
・前傾姿勢:重力によって前に倒れようとする上体を、背部の筋肉によって支えることになるので、腰部の負担が高まります。
・猫背:骨盤が後傾することで、腰椎が本来持つ前方への自然なカーブが失われ、腰椎、椎間板への負荷が高い状態になります。
・不適切なモニターの位置:位置が下すぎたり、距離が遠すぎたりすると、頭が前に出たり、猫背を引き起こしたりするため、首や背中に無理な負担がかかります。
3.筋力の低下とアンバランス
・背もたれを頼り過ぎたりすると、腹部の筋肉の力が衰え、背中側の筋肉で身体を支える状態が強くなるので、腰部の負担が増します。
・ずっと座った状態が続くと、座面からの圧迫により、おしりや太ももの裏の筋肉が、圧に対抗する為の筋緊張や、血行不良による筋の硬化が起こります。
・座り続けると、股関節付近にある、骨盤を前傾させたり、走る際に太ももを上げたりといった動きをさせる腸腰筋という筋肉やその他周囲の筋肉の緊張も招きます。
予防と対策
1.作業環境の最適化
・椅子の高さ:足裏全体が床に着く高さに調整。
・モニター位置:目の高さからやや下、40~70cm離す。
・キーボードとマウス:肘が90度程度になる位置に。
2.作業習慣の改善
・30分ごとに立ち上がり、上記の筋肉を軽くストレッチ。
・意識的に姿勢をチェック。
まんぼう整骨院では、このほかにも腰痛を改善させるためのストレッチや姿勢指導を行っています!
ストレッチのやり方などは私たちがお教えいたします。
他者がいないとできないものや、マッサージやその他手技でこそ良くなる症状もございますので、お身体の不調がございましたら、ぜひ一度当院にご相談下さい!
スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしております!
まんぼう整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
先ずはお電話もしくはLINEでのご予約をお願い致します。
名称 | まんぼう鍼灸整骨院 葛西院 |
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所在地 | 〒134-0083 東京都江戸川区中葛西8丁目23-6 |
電話番号 | 03-3869-0336 |
休診日 | 年末年始 |
診療時間 | 【平日】10:00~20:30 【土日祝】09:00~19:30 |
LINE | https://lin.ee/gO6WKyx |
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アクセス方法 | 葛西駅より徒歩約6分 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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【平日】10:00~20:30 【土日祝】09:00~19:30 |
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