捻ってしまってくるぶしの辺りの靭帯、筋肉の腱の部分が過剰に伸ばされてることにより
組織が損傷してしまい痛みを生じるものになります。
炎症によるものや損傷した箇所の付近の血管からの出血により腫れが生じてきます!
症状は
受傷して3日間が急性期と呼ばれる時期で炎症が強い時期になり
この時期は立っている状態や歩行が困難となり、
可動域に低下を引き起こします。
捻挫を繰り返すと足関節の不安定性や引っ掛かり感が出現します。
完治までは患部の重症度により異なります。
当院ではその時期に合わせて治療をさせて頂いております。
炎症が強い時期に対しては早期に炎症をとるための超音波治療、患部の負担を抑えるテーピングでの固定、
包帯などを使用して患部ににかかる負担を取り除き炎症による痛みを最小限に抑えます
また鍼治療の併用により、炎症によるむくみ、内出血の処理を早めることが可能です。
靭帯が治って来ても筋肉が上手く使えない状態になっていたり、
捻ってしまったことによる関節のずれによる
違和感、痛みが残存する場合がございますが
当院ではそこに対しても治療を行い、日常生活への復帰へのサポートをさせて頂きます!