こんにちは！

葛西駅から徒歩6分にあるまんぼう鍼灸整骨院です！

本日は肘の外側の痛みについて触れていきます！

肘の外側、特に外側上顆炎（テニス肘）といわれることが多いですがテニスをやっている方はもちろんテニスをやっていない方でも同じような症状が出るケースが多々ございます！

例えばファイルや重たい物を持った時、腕を良く使う方で肘の外側から前腕に掛けて痛みが出ることが多いです。

何故痛みが出てしまうのか？

テニスをしている方は、ラケットを振る際に肘周りから手関節にかけての筋肉が働き過剰に使い過ぎてしまうと筋肉に炎症がおき痛みに繋がってしまいます。またバックハンドストロークの際ですと大きな負担がかかる事が多いです！

テニスなどのスポーツをしていないが肘周りに痛みが出ている方で多いのが、デスクワークでのタイピングや物を握り、同じ動作を繰り返す方に多く見られます。

デスクワークの際前腕の肢位が回内位になり前腕伸筋群（短橈側手根伸筋、長橈側手根伸筋、総指伸筋）などが伸ばされてしまいます。

伸筋群が過緊張状態が続き、使い過ぎてしまうと骨と筋肉に摩擦が起こり痛みが発生してしまいます。

常に同じような動作で肘、前腕を使っている方などは、前腕のストレッチや湯船でのマッサージなどを行い筋肉の過緊張状態を無くしていく事により痛みの程度が変わってくると思います。

もしストレッチ等でも改善がみられないようでしたら筋肉のバランスやポジションの調整も必要になってくる可能性がございます。

当院ではこのような症状に対してスポーツマッサージ、矯正治療や鍼治療を用いて、血流、関節の動きを改善していく事や簡単なストレッチをお伝えさせて頂き

患者様のお悩みに対処していきます！

お困りの方は是非当院にご相談ください！

江戸川区葛西まんぼう鍼灸整骨院 葛西院情報

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