こんにちは！

葛西駅から徒歩6分にあるまんぼう鍼灸整骨院です！

腰痛で悩んでいる方の多くは、普段の姿勢やデスクワークの影響と考えがちですが実は寝方も腰痛の大きな原因の1つです！

睡眠中は本来、筋肉や関節を休めて回復させる時間ですが間違った姿勢を続けることで腰に負担が掛かり朝起きた時に腰が痛いと感じることがあります。

今回は、腰痛を起こしやすい寝方と改善ポイントを解説していきます。

腰痛を起こしやすい寝方

うつ伏せ寝

うつ伏せは腰が反った状態で固定されるため、腰椎に強い負担がかかります。さらに首を横にねじって寝ることが多く、首や肩のコリも引き起こしやすい姿勢です。

不自然な横向き寝

横向き寝は比較的良いとされますが、片足を大きく前に出すなど体がねじれた状態で寝ると、骨盤や背骨に歪みが生じやすくなり、腰痛の原因となります。

柔らかすぎるマットレスでの仰向け寝

仰向け寝は本来腰に優しい姿勢ですが、柔らかすぎるマットレスでは腰だけが沈み込み、背骨のS字カーブが崩れてしまいます。その結果、腰の筋肉や靭帯に負担がかかります。

腰に優しい寝方の工夫

• 仰向け＋膝下クッション：膝下に枕やクッションを入れると腰の反りを軽減できます。

• 横向き＋抱き枕：両膝の間に枕を挟むと骨盤の歪みを防げます。

• 寝具の見直し：腰だけ沈まない硬さのマットレス、首と背骨のラインを保つ枕を選びましょう。

「寝方を改善しても腰痛が良くならない」という場合、骨盤や背骨の歪みが原因の可能性があります。整骨院では、腰や骨盤のバランスを整える施術を行い、正しい姿勢を取りやす

い体づくりをサポートします。

当院では様々な症状に対してスポーツマッサージ、矯正治療や鍼治療を用いて、痛み、血流、関節の動きを改善していく事や簡単なストレッチをお伝えさせて頂き

患者様のお悩みに対処していきます。

ぜひ一度当院にご相談ください！

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