こんにちは!
葛西駅から徒歩6分にあるまんぼう鍼灸整骨院です!
「立っているときや座っているときは平気なのに、仰向けに寝ると腰が痛い」
このような悩みを抱えている方は意外と多く、慢性的な腰痛や睡眠の質の低下につながることもあります。
今回は、仰向けで腰が痛くなる原因と、その改善方法について詳しく解説します。
仰向けで腰が痛くなる主な原因
① 反り腰(腰椎前弯の強調)
仰向けになると腰と床の間に大きな隙間ができる方は、反り腰の可能性があります。
反り腰の状態では腰椎が過度に反っており、仰向けになることで腰への圧迫が強まり、痛みが出やすくなります。
特にデスクワークやヒールの着用が多い方に多い傾向があります。
② 腸腰筋・大腿四頭筋の硬さ
仰向けでは股関節が伸びるため、腸腰筋や太ももの前側(大腿四頭筋)が硬いと腰が引っ張られ、違和感や痛みが生じます。
運動不足や長時間の座り姿勢が続く方に多く見られます。
③ マットレスや寝具が体に合っていない
柔らかすぎる、または硬すぎるマットレスは、腰を正しい位置で支えられません。
特に仰向け時に腰だけ沈み込んだり浮いてしまうと、腰椎に負担が集中し痛みの原因になります。
④ 骨盤の歪み・姿勢不良
骨盤が前傾・後傾していると、仰向け時に腰への荷重バランスが崩れます。
猫背や反り腰などの姿勢不良が続くと、就寝時に腰痛として現れることがあります。
仰向けでの腰痛を改善する方法
・膝下にクッションを入れる
仰向けで寝る際、膝の下にタオルやクッションを入れることで腰の反りを軽減し、腰への負担を減らせます。
・ストレッチで筋肉の柔軟性を高める
腸腰筋・太もも前・お尻周りのストレッチを行うことで、腰が引っ張られる状態を改善できます。寝る前に行うのがおすすめです。
・寝具を見直す
腰をしっかり支え、自然なS字カーブを保てるマットレスを選びましょう。
「仰向けで腰が浮かないか」「沈みすぎないか」がポイントです。
・骨盤や姿勢の調整
慢性的に仰向けで腰が痛い場合、骨盤の歪みや姿勢の崩れが根本原因になっていることもあります。整骨院や整体院での専門的なケアも有効です。
当院ではこのような症状に対してスポーツマッサージ、矯正治療や鍼治療を用いて、痛み、血流、関節の動きを改善していく事や簡単なストレッチをお伝えさせて頂き
患者様のお悩みに対処していきます!
お困りの方は是非当院にご相談ください!
まんぼう整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
先ずはお電話もしくはLINEでのご予約をお願い致します。
| 名称 | まんぼう鍼灸整骨院 葛西院 |
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| 所在地 | 〒134-0083 東京都江戸川区中葛西8丁目23-6 |
| 電話番号 | 03-3869-0336 |
| 休診日 | 年末年始 |
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| アクセス方法 | 葛西駅より徒歩約6分 |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 【平日】10:00~20:30 【土日祝】09:00~19:30 |
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