肘の痛みは野球、テニス、ゴルフをされている方に良く起こります。

肘の内側、外側に痛みが起こるものがあります。
手首の屈伸運動、前腕の回内外運動の繰り返しによって
肘の骨の内外に出っ張る部分(内側上顆、外側上顆)に圧痛や疼痛が見られるものになります!

外側の痛みは伸筋群に伸張性収縮によって外側上顆の骨膜に強い牽引力がかかります。
反復してこのような負荷が続くと骨膜や、筋肉の腱に損傷や炎症によって痛み起こります。

症状は手でしっかりものを握って手首を動かす運動、雑巾を絞る、ものを持ち上げる、箒で掃く動き、
朝起きた時の疼痛などが見られます。
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内側の痛みは内側上顆の骨膜、掌側の内側の筋肉の筋腹に痛みが生じるものになります。

物を握ったり吊り革に捕まった時に症状が出るものになります。

当院では原因の筋肉に対して鍼や手技、電気治療機器を用いて治療していきます。
もしこのような症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。