こんにちは！

江戸川区葛西のまんぼう鍼灸整骨院葛西院です！

今週は風がまだまだ強いですね！

花粉がきついですので、対策もしっかりしていきたいですね！

さて今回は腰の痛みについてです！

腰の痛みにはギックリ腰や背骨の関節の痛み、

背骨と骨盤の繋ぎ目の関節部分に対してみられることが多いです！

今回は各疾患の特徴について解説していきます！

①筋肉の負担のよる腰痛

この腰痛の場合、いわゆる腰の筋肉に対して無理な体勢（屈伸、捻る動き、衝撃）

によって背筋に過剰な負担がかかる場合に腰の痛みが発症すると言われてます。

急性の筋膜、筋肉損傷はいわゆる肉ばなれです。腰椎捻挫（靱帯や関節包の損傷も含む）もほぼ同じ意味合いです。

症状は腰椎に沿って発生する腰痛や圧痛、運動時痛です。慢性の場合は、

主に使いすぎ（オーバーユース）による疲労の蓄積が原因なので症状として背筋の緊張が高まり、筋肉に沿った痛みがあります。

②椎間関節の腰痛

このタイプの腰痛は外傷などの単回の機械的刺激や、スポーツや日常業務による繰り返しの負担、加齢などが原因となり、椎間関節に炎症が起こることで痛みが生じる腰痛です。

腰を反らすときに痛みが腰の背骨の近くで起こるものが特徴です！

捻る動きや反らす動きを入れると痛みが明確なものはおそらくこの症状が該当すると

思われます！

もしこのような症状に該当するかも？と思われた方はお気軽にご相談ください！

江戸川区葛西まんぼう鍼灸整骨院 葛西院情報

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